出版案内

ダヌンツィオと日本近代文学

ダヌンツィオと日本近代文学
平山城児 著

定価6300円(本体6000円+税)
装画・装丁 山口健児
四六判上製/624頁/ISBN978-4-903122-15-1
森鷗外、上田敏、田山花袋、森田草平、木下杢太郎、北原白秋、そして三島由紀夫――。 日本近代文学に影響を与えた、知られざる作家ガブリエーレ・ダヌンツィオ。その受容の全貌。明治から平成まで――日本においてダヌンツィオに言及された記事や文献を網羅。
著者がライフワークとして辿るダヌンツィオの受容の系譜を、論考と資料から紐解く。
書店ポップ術 グッドセラー死闘篇

書店ポップ術 グッドセラー死闘篇
梅原潤一 著

定価1890円(本体1800円+税)
装丁 桂川潤
A5判並製/200頁/ISBN978-4-903122-14-4
好評の「書店ポップ術」シリーズ第2弾!電子書籍の時代がきても、書店ポップは不滅です!! “最強のポップ広告”“最良の読書案内”として話題となった前著『書店ポップ術 グッドセラーはこうして生まれる』から、さらにパワーアップした最新の書店ポップを収録。ポップの制作秘話、裏話など前作以上に大公開!
暴力への時間 小説への力学 初期遠藤周作の方法について

暴力への時間 小説への力学 初期遠藤周作の方法について
水谷真人 著

定価2940円(本体2800円+税)
装丁 山元伸子
四六判上製/224頁/ISBN978-4-903122-13-7
カミュ、遠藤周作、野坂昭如、小野正嗣―― 罪、過去、歴史。「世界」と「意識」が結びつく小説という引力。 殺人の動機を「それは太陽のせいだ」と語るカミュの『異邦人』、人が生まれながらに持つ<罪>を問う遠藤周作の初期作品など、戦争体験・贖罪・記憶……過去を言語化しようと模索するとき、小説家にはどのような苦闘があるのか。“小説”について新たな問題を提示する、画期的評論集。
三島由紀夫の文学

三島由紀夫の文学
佐藤秀明 著

定価4725円(本体4500円+税)
装丁 桂川潤
四六判上製/544頁/ISBN978-4-903122-12-0
三島由紀夫の文学は<現実が許容しない詩>である。
“たとえ海に行っても、<海>はない。”
三島の文学に対する愛と憎悪――その相克の意味を、初期の詩・短篇から『仮面の告白』『金閣寺』『豊饒の海』に至る三島文学から読み説く。研究の第一線に立つ著者による待望の三島由紀夫論集。